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【緊急声明】入国管理や警備における過剰な対応に憂慮

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(緊急声明) 入国管理や警備における過剰な対応を憂慮します

2008年7月6日

2008年G8サミットNGOフォーラム
G8サミット市民フォーラム北海道

 

 今回のG8洞爺湖サミットに平行して行われる集会やイベントに参加するために、日本の在外公館にビザ査証の申請を行った海外の参加者予定者数名に対して、理由不詳のままビザ発給が拒まれました。またスーザン・ジョージ氏を始めとして、多くの海外ゲストに対して、日本各地の空港の入国審査において、別室で数時間に渡る事情聴取が行われ、一部のゲストは乗り継ぎ便に間に合いませんでした。また20~30名ほどが、日本に到着後に入国を拒否されました。さらに札幌や主要都市では、私服・制服の警備関係者の姿がいたるところに見られ、その姿に恐れを感じたり、日常生活に不便を感じさせるものになっています。 私たちは、入国管理や警備の必要性を否定するものではありません。しかし今回の入国管理や警備は、明らかに過剰だと感じています。地球環境の悪化や貧困、食糧難が大きな問題となっているこのサミットのために、これほどの人員とエネルギーを費やすことに、疑問を感じます。 G8サミットの議長国として世界をリードすべき日本政府に対して、良識に基づいて過剰な対応を直ちに改めるように求めます。 (以上)