
「100万人のたんざくアクション」の願い
7月7日や8月7日に、様々な思いや願いを短冊に書き、その実現を祈る「七夕」
という風習になぞらえて「これからの世界がこうなっていてほしい」というメッセージを、私たちから首相へ届け、G8首脳を動かしましょう。... もっと読む >>
100万人のたんざくアクションは、7月9日正午を持って、受付を終了しました。
ご賛同、ご協力いただき、ありがとうございました。
これまでいただいたメッセージは次をクリックして、閲覧いただけます。メッセージ閲覧画面へ
◆100万人のたんざくアクションで集められたメッセージは以下の方法で首相へ届けられました。
●6月17日までに集った約56万の声は、6月18日に首相との面会で一部紹介し、CD-ROMで手渡しをしました。
→詳細はこちら
●7月2日時点で、日本からは100,941、世界からは595,807、計約70万の賛同の声があがっています。
7月3日発で官邸へ、メッセージの詰まった箱を送付し、サミット直前の首相の元へ届けました。
● 今後は報告書を作成し、9日までに集った分と一緒に、首相へ届ける予定です。
日本国内閣総理大臣殿
2008年G8サミットNGOフォーラム
G8サミットに参加される世界の首脳への、 市民から政策提言について
本年7月7日から北海道洞爺湖にて開催されるG8サミットは、今後の地球の未来を左右する重要な機会であり、日本国政府におかれましても、その成功に向けて鋭意準備中のことと存じます。議長という重責を担われる総理に、私たち市民から是非お願いしたいことがあります。
近年のサミットにおいて、世界の首脳と市民セクターの代表との対話は自然な形で実現しております。
世界が注目する今回のサミットにおきましても、さまざまな分野を超えて集まった多くのNGOが話し合いまとめ上げた、世界が直面する深刻な地球規模の課題の解決についての具体的な政策と行動についての提言についてのご理解を賜り、その内容がサミットの宣言に反映され、実際の行動を通じて実現していくことを強く希望するものです。
提言の主要な内容は下記の通りです。
- ●環境問題
- 気候変動、生物多様性の破壊、有害廃棄物の輸出を食い止めなくてはなりません。日本が自ら野心的な2020年の中期削減目標を掲げ、温室効果ガスの排出量を大幅に減らし、生物多様性保全への配慮を深めてください。これらの課題へ対処するために、途上国を支援してください。そして、途上国に廃棄物を押し付けるのをやめてください。
- ●貧困問題
- 貧困問題の克服は、世界共通の目標として国連で掲げられており、2015年までに世界の貧困を半減し、すべての人に保健医療サービスや教育を受ける機会を保障する約束があります。しかし、先進国による支援強化の約束が十分に守られていません。目標達成に全力をあげ、より良く、より多い支援を、必要とする人々に届けてください。
- ●人権・平和問題
- 世界人権宣言採択から今年で60年。しかし今も経済格差、人権侵害、暴力と軍事化の波は広がっています。人々の「権利」を尊重する平和な世界のために、核兵器保有国の核軍縮を進め、紛争予防・平和構築に対して行動してください。世界の市民の声に耳を傾ける、開かれたサミットからそれは始まります。
このサミットでG8首脳は市民の声を聞き、共に世界を変える決意を示してください。
そのために、議長国である日本の政府が、責任を自覚し、決断し、行動する強いリーダーシップを
発揮されることを期待しています。 |
|